箱根・湯河原旅行が人気

国内ツアー.net

国内ツアー.net トップ > 箱根・湯河原

国内旅行なら、箱根・湯河原

芦ノ湖越しに望む富士山。箱根の代表的な風景です。
日本有数の観光地として知られ、首都圏から最もアクセスしやすいことから、人気温泉地の筆頭にあがる箱根は、外国からの観光客も多く、毎年国内外から約1900万人もの観光客が訪れます。

町全体が、富士箱根伊豆国立公園の中央に位置する箱根の魅力は、何といっても豊かな自然に恵まれていること。約3000年前に起きた神山の爆裂火口で、水蒸気とガスが現在も噴出し続けている大涌谷、約40万年前の大噴火によって生まれた芦ノ湖、神山の噴火により芦ノ湖と二分された湿地帯・仙石原……。桜やツツジ、アジサイ、新緑、紅葉、ススキといった四季折々に移ろいゆく姿も相まって、観光客の目を楽しませてくれます。

古くは鎌倉時代から、温泉が湧き出していたという記録が残る箱根。湯本、芦之湯、さらに堂ヶ島、宮ノ下、底倉、木賀。江戸時代初頭に塔ノ沢温泉が開かれ、これら7つの温泉場は「箱根七湯」と呼ばれるようになりました。かつては裕福な人のみが湯治を目的に江戸から3日もかけて訪れたそうですが、江戸後期ともなると、お伊勢参りなどで東海道を旅する人が東海道を逸れて一晩泊まりに来るようになったり、参勤交代で東海道を往復する大名が立ち寄るようになりました。こうした「一夜湯治」は、今の温泉旅行の原点といえます。

明治以降は保養地、観光地として外国人観光客にも注目されるようになり、宮ノ下に富士屋ホテルが外国人専用ホテルとして開業しました。大正・昭和にかけては、多くの文人墨客が古い温泉地の湯宿に逗留するようになります。そうした老舗旅館の多くが、往時の風情そのままに、今もなお愛され続けています。さらに温泉地は増え、現在は十七湯を数えるまでに。それぞれに泉質が異なるばかりでなく、周囲の自然環境も異なるので、同じ箱根でもまったく違った趣が楽しめます。

箱根の7エリア

こうした歴史の変遷や自然環境を背景に、現在の箱根は大きく分けて下記の7つのエリアに分けることができます。

箱根湯本・塔ノ沢・大平台

箱根湯本駅から始まる箱根の玄関口

宮ノ下・小涌谷

クラシカルな魅力とレジャーを満喫できる温泉地

強羅・宮城野

明星ヶ岳の麓に広がる静かな別荘地

仙石原

ススキの草原が広がる高原リゾート

桃源台・湖尻

大涌谷からロープウェイを乗り継ぎ芦ノ湖へ

芦ノ湖(箱根町・元箱根・箱根園)

史跡散歩とレイクレジャーを楽しむ

旧街道周辺(畑宿・芦之湯・旧街道)

東海道の宿場町の面影を色濃く残す

箱根内の交通手段はバリエーション豊か。箱根登山電車をはじめ、ロープウェイ、ケーブルカー、遊覧船と、地形的な特徴も手伝って、ありとあらゆる乗り物を駆使した観光が楽しめます。一方、クルマ派であれば、TOYO TIRESターンパイクや芦ノ湖スカイラインといったハイウェイのドライブがおすすめ。所々に展望台も用意されているので、ビッグスケールの富士山や芦ノ湖の絶景を眺めることもできます。

近年は交通アクセスの進化により、首都圏からの日帰り旅行も可能になりました。「時間ができたらふらっと訪れて、温泉に浸かる」。そんな気軽なプチ旅が可能な箱根は、忙しい現代人の癒しに一役買っているといえるでしょう。